2022年12月10日、職域会社様共催にて行われたオンラインセミナー『「人生100年時代」を生きる私たちの、住まいとお金を考えよう』に、弊社所属FP有明が登壇しました。
セミナー概要
人生100年時代と言われる長い人生、それぞれの年代ごとにどのように充実させながら歩んでいったらよいのでしょうか。
今回は、結婚、出産、お子様の教育やセカンドライフなど、人生の大きなライフイベントで実際に必要となる費用について確認しながら、その中でも「住まい」に焦点を当てて考えてみました。
社宅にお住いの方を想定し、社宅退去後にマイホームを購入した場合と賃貸住宅に移った場合のコストプランも比較しながら、生涯でかかる住宅費用も確認しています。
20代から80代の終わりまで、ライフイベントと預貯金の推移を重ね合わせながを比較している場面では、とくに多くの皆様に興味を持って頂くことができました。
お客様の声
アンケート結果
・とても良かった 62%
・良かった 22%
・普通 13%
・悪かった 3%
・とても悪かった 0%
登壇者コメント
登壇者:有明 美希子
今回のセミナーでは、長い人生を歩むうえで「住まい」に焦点を当てながら、ご自身のライフプランを考えるきっかけになって頂くことを目指しておりました。
生涯で住宅にどの程度費やすものなのか、具体的な金額を挙げてお話しましたので、イメージが湧いたのではないでしょうか。
住宅購入は、人生のなかでも大きな支出になるからこそ、損得勘定以上に精神的な満足感にも重きをおいてみて欲しいと思います。
当日はオンラインでの登壇でしたが、50名以上の方にご参加を頂き、前向きな時間を共に出来ましたことをとても嬉しく思っています。