ワーキングマザー向けのキャリア支援サービス「ママボラン」よりボランティアの受け入れを行いました。参加者の参加レポートを紹介いたします。
ママボランを通じたボランティア参加報告
ボランティア活動を通じて、キャリアの可能性を広げるサイト「ママボラン」を通じて約6ヶ月、FPサテライト株式会社でボランティアに参加しました。
約6ヶ月のまとめを報告させていただきます。
ボランティア参加のきっかけ
FP2級を取得しAFP登録後CFP取得を目指していた頃、Twitterでママボランを知りました。仕事を辞め時間的余裕ができていたのと、ボランティアなどで自分の世界を広げたいと思っていたのでママボランに登録をしました。
ママボランにFPサテライトのボランティア募集があり、申し込みをしました。いずれFPとキャリアコンサルタントとして活動をしたいと考えていたためです。金融機関や保険会社などで勤務したことがなかったため未経験の状態でFPとして活動するにはどうしたらいいのかと考えていて、例えボランティアであってもFPの活動に携われるなら…と考え、応募しました。
活動報告
ボランティア期間は最長6ヶ月だったため、いろいろ経験したいと考え6ヶ月を希望しました。主に記事執筆を行い、その間の活動内容としては次の通りです。
- 自社メディアサイト「おかねの保健室」記事 2本
- クライアント様案件記事 1本
- セミナー資料修正下書き
- 『よくばりに気分よく生きたい私たちに都合のいい お金の教科書』原稿下書き
活動を終えての所感
6ヶ月という長い期間だったにもかかわらず、ボランティアに参加してすぐに体調不良で2週間ほど動けず、また5ヶ月弱はフルタイムの仕事をしながらのボランティアとなってしまったため、思うように活動できなかったという後悔の念があります。
それでも実務のFP業界を知ることができ、一つの記事を書くために具体的に何をするのか一通り経験する機会となり、またFPの現状や課題について考える機会となりました。FP資格を持っていても自分にはまだまだ足りない知識・経験があるということを改めて知る場ともなりました。今回ボランティアとして受け入れてくださったことに感謝申し上げます。
今後は、FPサテライトに所属するFPとして引き続き関わらせていただくことになりました。自分自身まだまだFPとして未熟であることを痛感していますが、貪欲に知識や経験を得ていき、FPとして成長していきながらFPサテライトに恩返ししていきたいと考えています。