auひかりを契約するにあたって、プロバイダはどこを選べばいいのか迷っている方もいるでしょう。
auひかりで契約できるプロバイダは、全部で8社あります。
auひかりプロバイダ料金はネット月額料金に含まれており、プロバイダごとのサービス内容の違いもそんなにありません。
とくにこだわりがないのであれば、auひかりの申込窓口が提案するプロバイダをそのまま契約すると間違いないよ!
キャンペーン内容を比較してわかった、auひかりのおすすめ申込窓口は以下の3社です。
中でも代理店フルコミットからauひかりを申し込むと、最大60,000円もの高額キャッシュバックを翌月末から受け取れます。
今回はauひかりのプロバイダについて、全8社のサービスの違いやお得な申込窓口、auひかりでのプロバイダ変更の方法についてご紹介します。
auひかりのプロバイダは全8社
auひかりのプロバイダは、8社からお好きなところを選んで契約できます。
そもそも光回線を契約する際に必要になってくる「プロバイダ」って、一体何なの?
auひかり自体は「回線業者」のひとつで、その光ファイバー回線を実際にインターネットに接続するには、プロバイダが欠かせないということです。
auひかりのプロバイダは以下の8社です。
- @nifty
- @TCOM
- ASAHIネット
- au one net
- BIGLOBE
- DTI
- So-net
- GMOとくとくBB
auひかりのプロバイダ料金は月額料金に含まれている
auひかりは月額料金にプロバイダ料金が含まれています。
フレッツ光はプロバイダ料金が別にかかっていたから、プロバイダ料金込みなのはとても嬉しいね!
ちなみにauひかりの月額料金は、以下の通りですよ。
【auひかりの月額基本料】
プラン名 | 月額基本料 | 契約期間 |
---|---|---|
【ホーム】 ずっとギガ得プラン | 1年目:5,610円 2年目:5,500円 3年目:5,390円 | 3年 |
【ホーム】 ギガ得プラン | 5,720円 | 2年 |
【ホーム】 標準プラン | 6,930円 | なし |
【マンション】 お得プランA | 3,740~5,500円 | 2年 |
【マンション】 標準プラン | 3,740~5,500円 | なし |
※マンションお得プランAの場合、「おうちトラブルサポート」が無料でつきます
※タイプG・都市機構Gの場合、お得プランの方が標準プランより安くなります
プロバイダのサービス内容自体には大きく違いがない!
実は、プロバイダごとのサービスの違いは、そんなに目立つものはありません。
プロバイダメールやセキュリティなどのサービス内容について、プロバイダごとにまとめた以下の表をご覧ください。
【auひかりプロバイダのサービス一覧】
無料アドレス数 | メール容量 | 無料HP | セキュリティ | リモートサポート | 出張サポート | |
---|---|---|---|---|---|---|
@nifty | 1つ | 5GBまで無料 | × | 550円/月 | 550円/月+550円/10分 | 7,480円~ |
@TCOM | 1つ | 無制限 | 〇 | 539円/月 | 550円/月 | 7,480円~ |
ASAHIネット | 6つ | 無制限 | 〇 | 550円/月 | ― | 7,480円~ |
au one net | 5つ | 5GBまで無料 | × | 330円/月 | 550円/月 | 7,480円~ |
BIGLOBE | 5つ | 5GBまで無料 | 〇 | 418円/月 | 523円/月 | 初回訪問の翌月末まで無料 |
DTI | 1つ | 5GBまで無料 | 〇 | ― | 無料 | 7,480円~ |
So-net | 4つ | 無制限 | 〇 | 550円/月 | 330円/月 | 10,780円~ |
GMOとくとくBB | 15つ | 無制限 | 〇 | 550円/月 | ― | 8,140円~ |
※出張サポートについては、基本的なインターネット接続設定の料金を記載しています
上記を見る限り、プロバイダごとのサービスにそれほど大きな違いはないといえます。
サービス内容について見ても、何だかピンとこない…
なんとなく、無料アドレス数やメールボックス容量・セキュリティは重視した方がいい気がするかな~?
しかしメールアドレスや容量については、プロバイダメールに頼らなくても、GmailやYahoo!メールなどで無料でアドレス取得すれば事足りますよ。
またセキュリティサービスについても、別途ソフトを購入してダウンロードすれば解決しますね。
その他のホームページ作成サービスやリモート・出張サポートサービスについては、利用しない方も多いことでしょう。
たしかにそう考えてみると、プロバイダごとのサービス自体には、大きな違いもない上にそれほど重視しなくてもいいといえるね!
プロバイダは申し込み時のキャンペーンで選ぼう
auひかりのプロバイダは、具体的にどのような基準で選ぶのがいいのでしょうか?
結論からいうと、auひかりのプロバイダは申込窓口が提案するプロバイダを契約するのがいいといえます。
auひかりには多くの申込窓口があり、それぞれキャッシュバックや月額割引などの独自キャンペーンを実施しています。
窓口ごとに契約できるプロバイダは決まっている場合がほとんどですので、プロバイダそのもののサービスに大きな違いがない以上、窓口の提案するプロバイダをそのまま契約してしまって問題はないでしょう。
じゃあ、申込窓口はどこを選べばいいのかな~?
auひかりの申込窓口別のキャンペーンについて比較し、以下についてオススメの順に並べてみましたよ。
【auひかりの申込窓口比較表】
窓口名 | 実質月額 | キャンペーン | 受取時期 | プロバイダ | キャンペーン条件 | 申請方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
代理店フルコミット | 4,319円 | 最大60,000円CB | 2回に分けられる ・最短翌月末 ・4ヶ月後 | So-net | ネット+ひかり電話 (ネットのみだと50,000円) | ①申し込みの電話口 ②契約後に届く書類に沿って申請 |
GMOとくとくBB(CB) | 3,741円 | 最大61,000円CB | 2回に分けられる ・12ヶ月目 ・24ヶ月目 | GMOとくとくBB | ネット+ひかり電話 (ネットのみだと最大51,000円) | 11ヶ月目、23ヶ月目にメールで申請 |
GMOとくとくBB(割引) | 3,814円 | 最大38,390円割引 +20,000円CB | 2回に分けられる ・12ヶ月目 ・24ヶ月目 | GMOとくとくBB | ネット+ひかり電話 | 11ヶ月目、23ヶ月目にメールで申請 |
So-net | 4,375円 | 最大合計59,460円割引 | 開通月より適用 | So-net | ネット | 自動的に適用 |
代理店NEXT | 4,180円 | 最大52,000円CB | 2回に分けられる ・最短翌月末 ・4ヶ月後 | ・So-net ・BIGLOBE ・@nifty のどれか | ネット+ひかり電話 (ネットのみだと最大45,000円) | ①申し込みの電話口 ②メールに沿って手続き |
NNコミュニケーションズ | 4,541円 | 最大52,000円CB | 2回に分けられる ・最短翌月末 ・4ヶ月後 | ・So-net ・BIGLOBE ・@nifty のどれか | ネット+ひかり電話 (ネットのみだと最大45,000円) | ①申し込みの電話口 ②メールに沿って手続き |
DTI | 4,930円 | 最大38,000円CB | 13ヶ月目以降 | DTI | ネット | 13ヶ月目にメールで申請 |
BIGLOBE(CB) | 3,908円 | 最大50,000円CB | 2回に分けられる ・11ヶ月目 ・24ヶ月目 | BIGLOBE | ネット | 11ヶ月目、24ヶ月目にマイページで申請 |
BIGLOBE(割引) | 5,332円 | 最大合計3,740円割引 | 開通月より適用 | BIGLOBE | ネット | 自動的に適用 |
@nifty | 5,153円 | 最大合計41,250円割引 +30,000円CB | 2回に分けられる ・12ヶ月目 ・24ヶ月目 | @nifty | ネット | 11ヶ月目、23ヶ月目にメールで申請 |
@TCOM | 4,597円 | 最大50,000円CB | 開通月より適用 | @TCOM | ネット | 自動的に適用 |
ASAHIネット | 6,465円 | 最大合計24,750円割引 | 開通月より適用 | ASAHIネット | ネット | 自動的に適用 |
au one net | 5,708円 | 最大10,000円CB +10,000ポイント | ポイント:最短翌月末、 CB:4ヶ月目 | au one net | ネット+ひかり電話 | au ID設定済みのau WALLETに振込される |
※実質月額料金:事務手数料+auひかりホーム月額料金(ネット+電話)36ヶ月分-CB料金/36
※月額料金割引の場合は、割引後の価格で算出
※CB=キャッシュバックのこと
※キャッシュバック・割引金額は、窓口の独自キャンペーン額のみを算出
申込窓口別のキャンペーンを比較した結果、auひかりのおすすめ申込窓口は、以下の3社とわかりました。
ちなみに代理店フルコミットで申し込んだ場合、プロバイダはSo-netになるよ!
ここからは各おすすめ窓口の詳細について、それぞれご紹介していきましょう。
高額キャッシュバックが早めに受け取れる!代理店フルコミット
ますはじめに、最大60,000円のキャッシュバックが翌月末から受け取れる代理店フルコミットです。
【フルコミットのキャンペーン情報】
キャッシュバック金額 | 最大60,000円 |
---|---|
適用条件 | ネット+ひかり電話 |
契約プロバイダ | So-net |
受取時期 | 2回に分けられる ・最短翌月末 ・最短4ヶ月後 |
※上記に加え、auひかり公式キャンペーンが受けられます
※ネットのみの契約の場合、キャッシュバック額は50,000円
フルコミットでは、最短翌月末に最大60,000円ものキャッシュバックを受け取れます。
光ネットとひかり電話の契約で60,000円が、光ネットのみの契約でも50,000円のキャッシュバックがもらえます。
ひかり電話は、スマホとのセット割である「auスマートバリュー」や、「工事費実質無料キャンペーン」を適用させるために必要ですので加入しておいても損はありませんよ。
auスマートバリューは、auスマホ月額料金が1台あたり550~1,100円も安くなるから、ひかり電話基本料がかかったとしてもお得になるケースが多いのです!
キャッシュバックは、代理店フルコミットから振り込まれる分と、プロバイダSo-netから振り込まれる分の2回に分けられます。
フルコミットからのキャッシュバック申請は、申し込みの電話口でオペレーターに口座情報を伝えるだけで完了するから、とても簡単です!
とにかく実質料金を安くしたいなら!プロバイダ窓口のGMOとくとくBB
実質料金をとにかく安くしたい方は、GMOとくとくBBの高額キャッシュバック窓口も検討してみましょう。
実質月額というのは、「3年間の月額料金・ひかり電話料金+初期費用-キャッシュバック額」を36ヶ月分で割った金額のことです!
GMOとくとくBBには、高額キャッシュバック窓口と月額料金割引窓口のふたつがあります。
現在、auひかりのホーム・マンションタイプどちらについても、より実質利用料金を安くできるのは、高額キャッシュバック窓口の方です。
まずは、GMOとくとくBBの高額キャッシュバック窓口のキャンペーン内容について、ご紹介していきましょう。
高額キャッシュバック窓口のキャッシュバック金額について、以下の表にてまとめてみました。
【GMOとくとくBB(CB)のキャッシュバック金額】
ずっとギガ得プラン・ギガ得プラン | 12ヶ月目:30,500円 24ヶ月目:30,500円 |
---|---|
標準プラン | 12ヶ月目:10,000円 24ヶ月目:10,000円 |
※キャッシュバックは、ネット+ひかり電話を契約した場合の金額です
※ひかり電話なしの場合は、2回分の合計金額から10,000円減額されます
お得プラン・お得プランA | 12ヶ月目:25,500円 24ヶ月目:25,500円 |
---|---|
標準プラン | 12ヶ月目:10,000円 24ヶ月目:10,000円 |
※キャッシュバックは、ネット+ひかり電話を契約した場合の金額です
※ひかり電話なしの場合は、2回分の合計金額から10,000円減額されます
ホームタイプ・マンションタイプともに、キャッシュバックの受取りは2回に分かれます。
開通月を含む11ヶ月目と23ヶ月目に、基本メールアドレス宛に届くキャッシュバック振込口座の確認メールに返信すると、それぞれ翌月末日(営業日)に口座振り込みされますよ。
キャッシュバックの振込口座確認メールは、GMOとくとくBB入会時に作ったメールアドレスに届くので、注意しましょう!
またプロバイダGMOとくとくBBで、料金割引キャンペーンを受けたいという方は、月額料金割引窓口を検討してみましょう。
【GMOとくとくBB(割引)のキャンペーン】
月額料金割引 | 2~36ヶ月目:5,610円→4,400円 |
---|---|
キャッシュバック | 12ヶ月目:10,000円 24ヶ月目:10,000円 |
※キャッシュバックは、ネット+ひかり電話を契約した場合の金額
月額料金割引 | 2~24ヶ月目:4,180円→2,860円 |
---|---|
キャッシュバック | 12ヶ月目:5,000円 |
※マンションタイプv16の場合の金額を記載
※キャッシュバックは、ネット+ひかり電話を契約した場合の金額
GMOとくとくBBの月額割引窓口では、月額料金割引キャンペーンが適用されるうえ、さらにキャッシュバックも受け取ることができます。
ホームタイプの契約では、開通月を含む11ヶ月目と23ヶ月目に届くキャッシュバック振込口座の確認メールに返信することで、それぞれ翌月末日(営業日)に口座振り込みされますよ。
マンションタイプでは、キャッシュバック申請は11ヶ月目のみです。
月額料金を抑えたいならプロバイダ窓口のSo-net
auひかりの月額料金を確実に安くしたいなら、So-netからのお申し込みがよいでしょう。
So-netでは月額料金割引キャンペーンを実施しており、他社窓口と比べて3年間で最大合計59,460円分も安くauひかりを利用できます。
【ホームタイプ:月額割引額】
契約期間 | 割引額/月 | 割引後月額料金 |
---|---|---|
1~11ヶ月目 | -2,272円 | 3,798円 |
12~23ヶ月目 | -2,172円 | 3,798円 |
24~36ヶ月目 | -2,072円 | 3,798円 |
※ずっとギガ得プラン(3年契約)の場合
【マンションタイプ:月額割引額】
契約期間 | 割引額/月 | 割引後月額料金 |
---|---|---|
1~24ヶ月目 | -2,959円 | 2,300円 |
25ヶ月目以降 | – | 4,180円 |
※割引後月額料金は建物によって異なります
※マンションv16・お得プランの金額を記載
キャンペーンを適用することで、ホームタイプでは3,780円で、マンションタイプV16ではなんと2,780円でauひかりが利用できるようになります。
割引キャンペーンはSo-netからauひかりを申し込むことで自動的に適用されますので、申請を忘れて損することもありません。
キャッシュバックの手続きが面倒だったり、申請を忘れないか不安な方は、So-netからの申し込みがいいですよ!
他にもKDDI主催のキャンペーンにて、ひかり電話の月額利用料が60ヶ月無料になったり、テレビサービス料金が割引されます。
代理店からの申し込みって安全なの?
au公式や提携プロバイダではなく、代理店から申し込むことにひょっとしたら不安を感じている方もいるかもしれません。
キャッシュバックが受け取れなかったり、詐欺まがいの被害に遭ったという口コミを聞いたりもしますよね。
代理店の被害に遭って、損しちゃうのだけは避けたいよ~
しかしそのような悪質な代理店はごくわずか
代理店の中にはキャンペーンをきちんと受けられる、安心できる優良代理店もたくさんあるので、選び方さえ間違えなければ心配ありませんよ。
代理店選びの際は、安全かどうかを見分けるポイントとして、以下の点に注目しましょう。
代理店の中には、auひかりの公式特典の金額分もプラスした金額をキャンペーン金額として記載しているところも多いです。
auひかりの申込キャッシュバック金額は、最大でも60,000円前後が一般的です。
ですので「auひかりの申し込みで10万円プレゼント」というような広告を打ち出している代理店は、ほぼ公式特典の金額分もプラスしていると考えていいでしょう。
上記二つの公式特典で71,250円分と考えて、実際の代理店キャッシュバック額を計算すると30,000円ほどだったりするから注意が必要だね…!
またキャッシュバックなどのキャンペーン適用条件をチェックして、なるべく簡単なところを選ぶのも大事なポイントです。
auひかりをはじめとした光回線のキャンペーンを受けるには、適用条件が設定されていますが、代理店によってはキャッシュバック適用条件が厳しいところもあります。
指定オプションは「3ヶ月ほどの無料期間」が設定されていることも多いですが、無料期間以降は当然料金がかかってくるので、解約を忘れると高額な料金が請求されてしまいます。
オプションは一つあたり数百円だけど、たくさん契約してるとかなりの額になっちゃう…!
またキャッシュバック受取りが1年以上先になると、申請を忘れて結局もらえないといったことにもなりかねません。
こうした厳しい条件の代理店は、たとえキャッシュバック額が高額だとしても、できるだけ避けたほうがいいといえますね。
ちなみに代理店フルコミットでの申し込みでは、最大60,000円のキャッシュバックがもらえますが、適用条件は「ネット+ひかり電話の加入」のみです。
(ネットのみの契約では、キャッシュバック額最大50,000円)
キャッシュバック申請から受け取りまでも4ヶ月以内に完了するので、もらい忘れの心配もありません。
auひかりでのプロバイダ変更は原則不可!
auひかりを利用中にプロバイダを変更したい場合、手続きできるのでしょうか?
残念ながら、auひかりでは「プロバイダのみの変更は原則不可」です。
たとえばフレッツ光やドコモ光では、プロバイダ変更できるのに残念だなー
どうしてもauひかりでプロバイダを変更したい場合は、一度auひかりを解約する必要があります。
詳しくは以下でご紹介していきましょう。
どうしてもプロバイダ変更したいなら「一度auひかりを解約して再契約」
auひかりでプロバイダを変更したい場合は、「一度auひかりを解約して別のプロバイダで再契約する」しか方法がありません。
この場合、違約金やホームプランであれば31,680円の回線撤去費用が必ずかかってしまいます。
(※撤去費用は2018年3月1日以降に申し込みをしていた場合)
ちなみにauひかりの違約金は以下の通りです。
【auひかりの違約金(契約解除料)】
【ホーム】 ずっとギガ得プラン (3年契約) | 16,500円 |
---|---|
【ホーム】 ギガ得プラン (2年契約) | 10,450円 |
【マンション】 タイプG・都市機構G お得プランA (2年契約) | 10,450円 |
【マンション】 上記以外のタイプ お得プランA (2年契約) | 7,700円 |
このほか、auひかりを再契約する際の開通工事費用や契約事務手数料もかかってきますので、よっぽどの理由がない限りプロバイダ変更はしない方がいいといえます。
光回線を乗り換えるのもアリ
auひかりでプロバイダ変更を考えていた方の中には、「速度が遅いからプロバイダを変更したい」という方もいることでしょう。
しかしauひかりのプロバイダは大手が多く、設備もきちんと整えられているでしょうし、プロバイダにを変えたからといって速度が大きく変わるということはあまり考えられません。
そのため速度を改善したいのであれば、思い切って光回線ごと乗り換えてしまう方がいいでしょう。
速度が速い光回線をお探しの方は、「NURO光」を検討するとよいでしょう。
NURO光は、通常プランでも最大2Gbpsの通信速度を誇る光回線で、月額料金もホームタイプで5,217円と、auひかりと比べて少し安く設定されています。
ただしNURO光は、提供エリアが限られているので、事前のエリア確認は忘れないようにしてくださいね。
NURO光はSo-net公式の特設サイトからの申し込みで、最大45,000円のキャッシュバックが開通から2ヶ月後に受け取れます。
まとめ
auひかりで契約できるプロバイダは、全部で8社あります。
auひかりプロバイダ料金はネット月額料金に含まれており、プロバイダごとのサービス内容の違いもそんなにありません。
そのためとくにこだわりがないのであれば、auひかりの申込窓口が提案するプロバイダをそのまま契約すればいいでしょう。
キャンペーン内容を比較してわかった、auひかりのおすすめ申込窓口は以下の3社です。
また、auひかりでプロバイダのみを変更することは原則不可能です。
どうしてもプロバイダを変更したい場合は、「一度auひかりを解約して再契約する」必要があり、違約金や撤去工事費用のほか、再契約した際の初期費用がかかってしまいます
もしプロバイダを変更したい理由が「速度を改善したい」というものであれば、NURO光などの他社光回線に乗り換えるのも方法の一つです。
今回の記事を参考に、ぜひご自身にぴったり合うauひかりのプロバイダを探してみてくださいね!